【弁護士の転職成功談】一般民事系の個人法律事務所から中堅法律事務所に転職

求職者プロフィール


  • ご年齢:20代後半 73期
  • 転職前:一般民事系の個人法律事務所
  • 転職後:中堅法律事務所

転職活動を開始した経緯

今回の弁護士先生は、司法修習後に弁護士1名事務局1名の個人の弁護士事務所に就職されました。入所してみると、代表弁護士は先生に対する指導をする時間がない状況でした。また、取り扱い分野に偏りがあることもあり、将来のキャリアに不安を感じられたため弊社へ相談にお越しになりました。

最初にご相談をいただいたのは入所から1ヶ月が経過をしたタイミングでした。当初はお話させて頂いた結果、転職活動を始めずに現職に留まる決断となりました。

しかしながらその後期待するように状況は改善されず、むしろ良くない方向に進んでしまったため、初回面談のおよそ2ヶ月後に再びキャリア面談をすることとなりました。その場で「他の複数の事務所の話を聞いてみて今後のキャリアを考えたい」とのご要望を頂き、本格的に活動を開始することとなりました。


転職活動のポイント

応募先の検討方法

修習生時代は、知人経由で紹介を受けた現職の代表弁護士との面接のみで就職先を決めましたが、今回はミスマッチを避け精度高く入所を決めるため、ご一緒に応募先を複数箇所、入念に検討させていただきました。修習期の近い弁護士が複数名所属をしていて教育体制の整っている弁護士事務所を5 箇所弁護士ドットコムキャリアからご紹介させて頂き、3箇所の事務所に応募されました。

活動の進め方

現職がごく小規模の個人事務所であったため、日中の面接は難しい状況でした。コロナ禍の活動でもあったため、夜にオンラインでの面接を手配させていただきました。応募先の事務所とは弊社側で複数回お打ち合わせをし、指導方法や経営方針確認、事務所見学のセッティングなどを積極的に行いました。求職者様のご希望と法律事務所側の想いがしっかりと重なるように、弊社が間に入って情報共有と顔を合わせる場の調整をさせていただきました。

移籍先の決定

応募された3箇所の弁護士事務所にはそれぞれ特徴と強みがありました。また複数事務所の検討が現職の事務所の良い点に気づく契機になり、現職にとどまることも含めて時間をかけて検討をされました。複数回の顔合わせや見学・面接を経て、最終的には活動当初から重視していた「指導を受けられる環境」と「幅広い取り扱い分野」との希望を満たせる事務所で、所属する弁護士や事務局との人間関係も重視して移籍を選択されることになりました。


転職活動を終えて

今回転職をされた先生は、本記録執筆時点ですでに新しい事務所での活動を開始されています。採用される前の話と現在の状況に齟齬はなく、指導を受けられる環境でかつ良好な人間関係にご満足を頂いています。

採用事務所側と複数回のオンライン面談を重ねたことで「自らの希望を満たしつつ事務所の求める事も理解して仕事ができている」とのことでした。

またご本人は転職活動を振り返り、「複数の法律事務所を検討し各事務所と面談をすることを通してはじめて、自分に対する理解が深まった」と仰っていました。今後は事務所そして社会への貢献を重ねていき、数年後には自らの専門領域を確立させるというキャリアイメージを持たれているようです。


まとめ

今回、弁護士先生は普段の仕事の中で抱かれてきた不安を出発点として、進みたいキャリアイメージを築かれるようになりました。結果として希望を叶える転職を成し遂げられましたが、それ以上に「自分はどのように仕事をしていきたいか」ということが形作られ始めたことが、何よりも大きなことであったと考えます。

転職活動当初は一度活動を中断する決断がされました。弁護士ドットコムキャリアとしても、「1度の転職の成功」をサービスの目的にはしておりません。今後も1つの通過点として転職を捉えつつ、より長期的な視点で「可能性を拡げる機会の提供」「ご自身に即したキャリアプランの検討」等により先生方のご支援をさせていただいて参ります。

「将来に対して漠然とした不安がある」

「目の前の状況に手一杯で長期的なキャリアプランが立てられていない」

そんな方は、ぜひ一度弁護士ドットコムキャリアへご相談ください。
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