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多忙を極める大手・準大手の法律事務所。「プライベートを重視したい」との思いで、インハウスロイヤーへの移籍を検討される先生は少なくありません。しかし求人票の条件だけの判断では、たとえインハウスといえど「どのような場所で働くか」の解像度が低く、転職後のミスマッチのリスクが高い状態と言えます。ご自身のニーズを客観的に捉え「ソフトな情報」とともにご提案し、納得の法律事務所弁護士→インハウスロイヤー転身に至った事例を紹介します。
ご年齢:20代後半、70期〜73期
転職前:都内の準大手渉外系法律事務所(弁護士事務所)
転職後:中規模スタートアップ企業の法務(社内弁護士)
英語を得意としていたことから、都内の準大手法律事務所(弁護士事務所)にて、主に渉外系案件を担当していた候補者様。 やりがいは感じていましたが、プライベートの時間を確保できない程の労働環境にお疲れのご様子でした。ご結婚をされたことや、もともと興味があった分野を本格的に勉強したいと思われたことをきっかけに、ライフワークバランスの取りやすいインハウスへの転向を考え、弁護士ドットコムキャリアへご相談頂きました。
ライフワークバランスを求めてのインハウスへ転向のため、「給与や勤務時間の条件面のみで選ばなければならない」というお考えでしたが、敢えて「ご自身が楽しみながら業務できる環境」へ移籍することをお勧めしました。今回の候補者様のケースでは、「インハウスで働くこと」以前に、「ご自身の意欲が持続する」「裁量を持ってのびのびと働ける」ことが最重要であると判断したためです。ご面談中の雑談やエピソードトークの中で「ご本人が興味がありそう」と感じた業種の求人や、「ここの法務部長と合いそうだな」と思う求人を中心にお薦めさせて頂きました。企業への就職が初めてでインハウスで働くことのイメージが付いていないご様子でしたので、その企業の特徴やご一緒に働くことになる方々のお人柄、オフィスの雰囲気など、できるだけ具体的にお伝えしました。ご一緒に転職後のイメージをすることができ、スムーズに応募する企業を選定いただけました。
無事に第一志望の企業から内定を頂いた後、「自分でも気付いていなかった潜在的な思考や要望を的確に見抜いてくださった」とのお言葉を頂きました。
今回のケースで鍵となったのは、①「企業で働きたい」の思いに至ったニーズ・思考プロセスまでご一緒に理解を掘り下げたこと、②求人票には表れない、企業様からお聞きしたリアルな一次情報を照らし合わせたこと、以上の2点であったと考えています。
キャリアに関わる情報のプロフェッショナルとして提供させていただいたアナログな情報を吸収し、ご自身の「本当の声」に真摯に耳を傾けられた候補者様には感謝の思いで一杯です。今後のご活躍をお祈りしております。
弁護士ドットコムキャリアのご支援では、ただ求人票を見せて「どの求人にしますか?」と選んでもらうだけではなく、その方の希望や思考に合わせた「お薦めする理由」を必ずお伝えさせていただきます。
「色々求人を見ていてもピンとこない」という方はぜひ一度弁護士ドットコムキャリアへご相談ください。
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