小規模事務所からIT企業インハウスへの転職

今回は、昨年、弁護士ドットコムキャリアを通じて転職された60期台後半のC先生に、インタビューの機会を頂き、外部のインタビュアによるインタビューを実施しました。

C先生の転職体験談 弁護士 60期台後半 男性
  1. 転職背景

    町弁事務所で、一般民事や地元企業の企業法務をやっていたのですが、係わり方が中途半端だなと思っていました。インハウスなら、その組織と長く広く深く係わることができるので、合っていると感じました。

  2. 転職中の悩み

    インハウスへの転身という思い切ったキャリアチェンジは、弁護士として王道から外れてしまう気がして、踏ん切りをつけるのにきっかけが必要でした。

  3. 転職を成功されて

    数多くの弁護士の転職と向き合ってきたコンサルタントとの面談によって方向性を決めることができました。インハウスは組織と深く係わり共に成長していけるのがいいですね。

インハウスは長く広く深くかかわれると思った

インタビュア

本日はよろしくお願いします。
早速ですが、転職をお考えになった経緯についてお伺いできますでしょうか。

C先生

よろしくお願いします。
私は、ボス弁、兄弁と弁護士3人の町弁事務所にいて、そこで、一般民事や地元企業の企業法務をやっていたのですが、一つの相談事や一つの事件に対する中だけの係わりで終わってしまうため、弁護士の仕事というのは思ったよりも係わり方が中途半端だなと思いました。その点、インハウスは、組織に属して、その組織と長く広く深く係わることができるので、私にはその方が合っていると感じました。

コンサルタントの言葉でキャリアチェンジを決意

インタビュア

インハウス希望で転職活動を始めたわけですね。

C先生

実は、初めからインハウス志望だったわけではなく、コンサルタントとの面談を通して、自分の考えが固まり、インハウスを志望するようになりました。

インタビュア

どのような話の中で考えが固まっていったのでしょうか。

C先生

実に様々なことを話し合ったのですが、最も引き金になったのは、「インハウスの方が先生のキャラに合っている」という言葉でした。ファジーな表現なので、こんな言葉で自分のキャリアを決めるのかと思われるかもしれません。
ですが、私は、これまでのキャリアを生かして転職というほど、弁護士としてのキャリアがあるわけではなかったので、むしろ、考え方とか性格的な部分とかにフォーカスして進むべき方向性を決めるべき段階だったわけで、その点、数多くの弁護士の転職と向き合ってきたコンサルタントが、経験則的に導き出した、私のパーソナリティがインハウス向きだと結論は、とても妥当なものに思えました。元々私の中に潜在的に存在していたインハウス志向をコンサルタントが引き出してくれたのかもしれません。
この一言がなければ、インハウスへの転身という思い切ったキャリアチェンジはできなかったような気がします。

インタビュア

それほどですか。

C先生

ええ。
キャリアチェンジと言っても、私の場合は先ほど申し上げた通りキャリアが浅かったため、その点については大したハードルではないのですが、やはり、弁護士として王道から外れてしまう気がして、そういった意味で踏ん切りをつけるのにきっかけが必要でした。

インタビュア

よく分かりました。
実際に働いてみて、インハウスは合っていましたか。

C先生

合っていましたね。組織と深く係わり共に成長していけるのがいいですね。
何か問題が起こっても、予防法務の観点から次に生かすこともできますし、そういう点もいいですね。

弁護士の転職は専門エージェントに限ると思った

インタビュア

時系列が前後しますが、弁護士ドットコムキャリアに登録したのは、どのような経緯でしょうか。

C先生

元々、弁護士検索の弁護士ドットコムには登録していて、キャリアの存在は知らなかったのですが、「弁護士 転職」か何かで検索した際にたまたま見つけて、元々利用している会社のサービスだし信頼できるかなということ登録しました。
弁護士に特化したサービス展開をしている会社なので、弁護士の業界のことはよく分かっているだろうし、変なところ気に病まなくてよいので。

インタビュア

といいますと?

C先生

例えば、弁護士を扱っている転職エージェントは他にもありますが、弁護士だけを扱っているのは弁護士ドットコムだけなのかなと思いまして、その点が面倒がないと思ったわけです。
弁護士業界は特殊ですから、弁護士業界のことをよく分かっているエージェントでないと、説明が面倒だったり、自分のことが正確に応募先の企業に伝わるか不安だったりするわけです。
そのような点が弁護士ドットコムだと面倒がないなと思いました。

インタビュア

実際利用してみていかがでしたか。

C先生

良かったですよ。
先ほどお話した通り、面談によって方向性を決めることができましたし。
業界のことが分かっている人でないと、こちらも相談しにくいですから、その点、弁護士ドットコムで良かったなと思います。

ひまわり求人は記載内容が画一的になりがち

インタビュア

ひまわり求人求職ナビは利用しましたか。

C先生

前の事務所は、ひまわり求人で見つけました。
ですが、今回は利用しませんでした。

インタビュア

それは、なぜですか。

C先生

ひまわり求人の場合、どの求人も代わり映えしないんですよ。
例えば、一般民事系の事務所だと、取り扱い業務分野は、どの事務所も、離婚、交通事故、債務整理といった具合で一緒になってしまうんですよね。
インハウスの場合も、業務としては、契約書のチェックとか同じなわけです。
想定年収も載っていないので、1件1件問い合わせたり、一旦応募書類を郵送したりしなければならなくて、非効率なんですよ。

インタビュア

なるほど。
確かに首都圏だと求人件数も多いですし、1件1件問い合わせるのは非効率になってしまいますね。

C先生

そうなんです。
そういう意味でも転職エージェントの存在は我々にとってありがたいんですよ。

インタビュア

参考になります。
本日はありがとうございました。

C先生

ありがとうございました。

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